パーソナルカラーコンサルタント 麻美子のブログ 〜五感が喜ぶ生活をする〜

色彩の魅力やパーソナルカラー診断について・配色も楽しみながらのマスキングテープ活用法やペーパーアートな作品・コロリアージュを楽しんだ作品・毎日を彩り豊かに過ごしていくために日々考えていること…等々の発信をしていきます。

Mr.Children 2マンLIVE@Zepp 決定 & 遅すぎた未完ツアーレポ

出遅れてる感満載ですが、「Mr.Children Stadium Tour 2015 未完」のツアーも終わり、私も行った京セラドーム☆ファイナルの日には特にお知らせもなかったし

でも、なんだか未完ツアーで今出せる全てを出し切った感もあったし、しばらく、ミスチルの活動はお休みに入るのかなぁ…なんて思ってた矢先に


これだよ!!!爆

Mr.Children 2マンLIVE決定!!」@Zepp

 

聞いてない!笑
しかも11月とはまたもうすぐな。
(11月はRADWIMPS胎盤ツアーもあるし豪華なZeppですね)


むー、とても行きたかったのだけど、自分は、今は、目の前にある自分のすべきこととしっかり向き合う時間を作ろう、てか、作るべきだわ、な、状況なので、今回は潔く諦め。

 

むむー、特にミスチル×アジカンは行きたかったな。でもいい。本当に頑張るべきことがある。


今回はチケット転売防止対策もしっかりされているようで、お申し込み方法とかも複雑なようだけど、でもそれで良かったなと。当選された方が全員、清く楽しめますように。

-------------------------------------------


そして、ここからは、9月20日に京セラドームで行われた、「Mr.Children Stadium Tour 2015 未完」ツアーファイナルのレポを。

ってもう、およそ一か月経つし思いっきり熱冷めてるけど(爆)やはりこういったものはすぐに書いてアップしないとダメですね(汗)

でも、せっかくざっくりと下書きにはしてあったので、思い出を振り返り、またあの感動がよみがえればいいなという、自分の都合の良いままに書いていきます。

##

★未完ツアーで一番印象に残った曲はタガタメ

この曲は正直、これまであまり聴いてきませんでした。私は。なんだか、壮大な曲だよなって思って自分には受け止めきれないと思っていたこともあり。


特に、ナゴヤドームの時に私たちは前方の席で、でも私たちのところから、桜井さんがほとんど見えない場所で歌っていらっしゃったので(笑)諦めてずっと前方のスクリーンの映像を見てたんだけど

キラキラと輝く星の夜空のような映像をバックに、丁寧に映し出される歌詞の言葉の一つ一つにスッと引き込まれ…まさか、自分がこの曲で泣くとは思わなかった(爆)

現代社会において様々な良くない事件が立て続けに起こっている中、この曲の持つ力というのはすさまじい。

 

そして、

「左の人 右の人
ふとした場所できっと繋がっているから…」の歌詞の部分でハッとなる。

 

私が壮大でとても遠いような曲だと思っていたこの曲は、実はとても身近な曲だったのだなと思ったのでした。

てか本当に私の感想は言葉足らずなのが悔しい(汗)

 

★「未完」始まりの「Starting Over」終わり

今回のツアーのセトリの最初と最後の曲は、この組み合わせしか考えられないと思います。ありがとうございました。

 

★「WALTZ」はアリーナツアーと今回のツアーひっくるめての私の中でのMVP

この曲の世界観を味わえたってだけで今回のライブ参加できて良かった。もしもこの曲の部分だけのDVDが発売されるなら私は欲しい(笑)桜井和寿という人は本当に表現者だなと。

ライブでのこの曲は、本当に、瞬きを一度もしたくなくて、一瞬一瞬を本当に見逃したくない世界観でした。

 

★JENの色々といき過ぎたメンバー紹介での、田原さんの「JEN…毎回毎回、変な紹介をありがとう…」と言った時の呆れ顔は一生忘れない。

 

★ツアーでやるのが20年ぶりだった「CHILDREN'S WORLD」

ツアー最終日のこの日、「最終日なので種明かしをすると…」と桜井さんが、今回なぜこの曲をやろうと思ったのかな理由をお話してくれました。

 

その理由とは

「今のMr.Childrenにぴったりだと思ったから」なのだと。

「仲間っていいな!」ってことなんだと。


「あいつは口が軽いから~♪仲間には入れたくないけれど♪」の歌詞の箇所でJENさん、アップでスクリーンに映し出されてましたけど(爆)


「まだ、デビュー当時にライブハウスで演奏していた時は、自分たちのたった4人しかいなかった。でも、こうして音楽活動を重ねていくうちに仲間が増えて、今ではこんなに多くの仲間(会場のお客さんを指さす☆)がいます」

とも。


正直、私はこの曲をリアルタイムでは聴いておらず、実はこの曲が入っているアルバムを購入したのも数年前のことで…あまり、思い入れみたいのがなかったので

ナゴヤドームの時はけっこう、ふわーっとしながら聴いてて、「ちゅっ ちゅ~♪ちゅっ ちゅーちゅるーるー♪」しか印象に残ってなくて(汗)


最終日にこの曲、歌った理由聞けて良かったです。この日以来「Everything」のアルバム聴きなおしてる。


##


さて、大まかな感想はだいたい以上のような感じです。続いてアンコールについて。

 

もう、アンケートにも一意見として思ったこと書かせてもらったし、いつまでもグチグチと言うのも嫌なんだけどレポとして、私の感じたことを正直に書きとめておきます。(今更のことで、もしまた嫌な気持ちになってしまった方いたらごめんなさい。汗)


はい。アンコール、一曲目の「I wanna be there」の曲でのスマホライト演出についてです。


本編「足音 ~Be Strong」が終わり、アンコール待ちの時間から、スマホライトを得意げに点けてる、既にライブに複数公演行っているだろう人達は何なのかと。
(初めてライブ行った人で訳が分からず周りにつられてって方もきっといらっしゃるかもだけど)
禁止されてるハズのスマホ以外の光モノを出してる人達は何なのかと。


(写真撮影は、「I wanna be there」の時だけは知ってる人は知っているOKだったみたいですね。でもなんだかな。)

 

桜井さん「この曲(I wanna be there)だけはいいからね」って言ってたはずなんだけど、「Tomorrow never knows」の時も勝手にスマホ取り出してライト点けてる人達は何なのかと。(てか、なんでまたよりによってこの曲の時だけ!???謎。)


アンコールってあって当たり前のものでは無いのに
何、メンバーを迎え入れようとするよりも、桜井さんのMCよりも先に、スマホ出してんの?
何、ネタバレしてるうえに、演出ぶち壊してんの?

 

あまり、マナーだのルールだの、言いたくはないのだけども、これらのことは、「人それぞれの楽しみ方がある」という個性や「ライトがキレイだから」って感性では片付けれらないものだなぁと思ったので


特に、今回のツアーで私が初めて行ったナゴヤドームの時は、正直、それだけがとてもモヤモヤとしていたのでした。(京セラの時は、もう自分が楽しむことだけに集中してました。笑)


あぁ、今となっては、このことすら思い出だよ(爆)正直、初日の福岡の純粋な光景をやはり見てみたかったとも思ったけどもね^^;


アンコールのセトリ自体は、今までで一番好きで嬉しかったからね

そして、ミスチル好きであるがゆえにね

余計にね、色々と思ってしまった。


そして、これはあくまで私が感じたことです。

自分と同じようにモヤモヤした気持ちを持った人もたくさんいたし
純粋にライブを楽しんでた人もたくさんいた

それが事実だ。
もういいんだ、それで。


運営さんからの本件に関する案内が徹底してなかったのも、我々を今回、試したんだろうなと。イロイロと模索してたんだろうなと。

 

ネガティブなこと終わり。

##

 

そんな新たな試みであったスマホライトを使用しての演出


「innocent world」の時、まさか、上からテープ降ってくるなんて思わなかった(笑)
ミスチルライブでそういうのって初めてでは?)


ツアーグッズの、あのコメントは誰が考えたんですか!?笑


メモリアルスタンプ、良き思い出☆ありがとうございました!

 

ミスチルのライブは2005年のI☆U ドームツアーから行き始めたので、10年間くらい足を運んでいることになりますが(案外、行き始めたのが遅い。笑)
とても新鮮な気持ちになれたライブだったよ。


「未完」ってツアータイトルがとてもふさわしいライブだったと思ったよ。


ミスチルがいまだにトップにい続けている理由が分かったよ。

 

ミスチルほどのバンドが未完なら

私はまだ何も始まってないんだ

 

最高の曲に

最高のバンドに

 

元気をたくさんもらったから

 

いろいろと大変なこともあるけども、少しでもハッピーに過ごしながら頑張るから

 

また、幸せなライブの際には

私もハッピーを持ち寄らせてもらいますね

 

Mr.Children好きで良かった。

楽しかった。

幸せでした。


どうも、ありがとう!!!(声高に)

 


おわり。


◆「Mr.Children Stadium Tour 2015 未完」セトリ

1 未完
2 擬態
3 ニシエヒガシエ
4 光の射す方へ
5 CHILDREN'S WORLD
6 運命
7 FIGHT CLUB
8 斜陽
9 I Can Make It
10 忘れ得ぬ人
11 and I love you
12 タガタメ
13 蜘蛛の糸
14 REM
15 WALTZ
16 フェイク
17 ALIVE
18 進化論
19 終わりなき旅
20 幻聴
21 足音 ~Be Strong

--アンコール--
22 I wanna be there
23 overture~蘇生
24 fantasy
25 Tomorrow never knows
26 innocent world
27 Starting Over