自分に似合わない色を身につけることの3つのメリット
自分のパーソナルカラーを知ることで、似合う色を身につけてキラキラと輝くこともできれば、逆に、似合わない色をも活かしていくことだってできるのだ。
以下、自分のパーソナルカラーではない似合わない色を身につけることによる3つのメリット☆
1. 体調を悪く見せたいアピールができる
人間なら誰しも、時に…明日ちょっと休みたいんだけど…今、あまり人と接したくないんだけど…みたいな消極的な気持ちになる時だってあるのではないだろうか。似合わない色を身につけることで、お顔の表情が暗くなったり、体調も不健康そうだったり、不機嫌に見られがちに。
時に、自分を守るための、そんな裏ワザである^皿^ ただし、自分の気持ちが余計に暗くなってしまわぬようには気を付けて!
2. 悪役になれる
一般的な例ではないかもだけど(笑)舞台俳優さんなんかで、自分が悪役を演じることになった場合、役作りとしてあえて、自分のパーソナルカラーではない色を身につけることで、悪役の雰囲気を醸し出すことをしている方もいらっしゃるのだとか。
上記の1にも言えることだけど、そんな、自分がどういう風に見られたいかを考えた場合、時に、似合わない色をこのように活かすことができるのだ。ただし、普段の日常生活の中では悪にならないように気を付けて!
3. 様々な色を楽しむことが出来る
何よりこれにつきる。こちら の記事にも書いたが、パーソナルカラーを知ったからと言って、では、今日からは自分の似合う色しか身につけない!なんて選択肢をせばめる必要は全くない。
このブログでは、カラーに関することを書いていくうえで、これからも似合う色に焦点をあてた記事も書いていくけども、むしろ、私は様々な色を楽しむべきだと思っている。もちろん、「私は似合う色を身につけて常に輝いていたいのだ」というのならそれは素敵だ☆
でも、パーソナルカラー診断の結果に縛られている感があったり、私は本当はこっちのタイプの色が好きなのに…などど診断結果に納得できない気持ちがある場合は、どんなに似合う色を身につけていても、自分自身も心地良いものにはならないのではないだろうか…。
そしてこれは、自分のパーソナルカラーを知らなくても出来ることね^^でもそして、パーソナルカラーを知っていたら、もっとそんな色選びも楽しくなる!
「これ自分に似合ってるかどうか分からないけど、無難だし、まぁこれでいっか~」ではなく「これは自分に似合わない色だけど今日はそんな気分だからこれを着ちゃおう♪」ってなふうに似合わない色に対してもポジティブな色選びができる♪
自分が納得する色を選ぶことが一番!似合う色も、似合わない色でさえも自分の味方につけて、色を楽しむ人が増えるといいなぁ☆