私と色彩との出会い 3
ちょっと日にちが、あいちゃったけど(汗)前回の続き。
※過去記事
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私と色彩との出会い 1 - カラーアナリスト mame の色彩の楽しみ方♪
私と色彩との出会い 2 - カラーアナリスト mame の色彩の楽しみ方♪
mame、某資格取得スクール ヒューマンア○デミーに行く
色彩と出逢った私はとりあえず、藁にもすがる思いで駅前のヒューマンに行き、「カラーコーディネーター養成講座」の説明を受ける。専門学校を中退して、およそ1ヶ月後のことである。
そして、ヒューマンの説明会に行った時、ひとまず色彩検定の3級を受けてみたらどうかと勧められたので、独学で受けてみることに。
(カラーコーディネーター養成講座が始まるタイミング的に、ヒューマンへの入学が説明会を受けた時期からおよそ3ヶ月後になってしまうので、その前にちょっと色彩検定でも受けてみたらどうか。的な 笑)
でも、この色彩検定…受かりやすいだろう3級とは、言えど私にとっては思ってたよりも難しかったのである…。
それは、「色」というものは簡単に言うと「光」がなければ存在しないものなのである。(電気消すと物が見えなくなるでしょ??)あと、「目と脳」の働きがなければ色を感じることができないのである。
つまり、「色彩のことを勉強する」ということは「光」や「目と脳の仕組み」的なこと等も勉強しなければなわけで、わりと理系!?に関わることが多めなのである。配色とかファッション関係とかの、楽しいことばかりではない…理系完全ダメ人間な私からしたらそれは頭の痛い勉強であった。
それでも、何かやりとげたくて必至だったので勉強を頑張る。そして無事に合格。(ホッ)
そして、色彩の勉強が自分の苦手分野なことも含まれていることが分かった。(もちろんおもしろいこともたくさん)そしてでも、なんか頑張りたいと思ったし、なんかさらに興味を持った。「理由は分からないけどなんか興味を持った」みたいな気持ちを大事にしようと思った。(必至だったこともあるかもしれないが)
そんなわけで、ヒューマンア○デミーにも正式に入学。
(後にパーソナルカラーについて学ぶこととなった、カラースクールの先生との出会いもここである)
ヒューマンア○デミーでは色彩の基本的な知識を1年間勉強する。授業の一環で、パーソナルカラー診断のこともここで初めて知ることとなり、受けることとなる。
自分の好きな色が自分に似合う色とは違ったり(同じな人は嬉しいね♪)…黒とかは、他の色のモノとコーディネートしやすいけれどもそれが自分に似合うとは限らないのか…とか、色のタイプによって顔の表情がこうも変わるのか…とかとかとか、イロイロと衝撃だった。
1年間勉強してヒューマン卒業後…の停滞期
◆無事にヒューマンア○デミーを卒業後に、参加したカラーセミナーで、東京で活躍されている方に出会う。このセミナーで私も、やはり色彩のことを仕事にしていきたいと強く思い始める。
後日、このセミナーの講師であった方に改めて会いに、東京へ行く。(初☆一人東京)パーソナルカラーのことを学びに行くことも決める。数ヶ月、東京に通う日々が始まる。(この頃の行動力半端ない)も、諸事情により途中で勉強を挫折…。なんともあっけなく…。
◆ ヒューマンア○デミーで出会った、後に、パーソナルカラーについて学ぶこととなったカラースクールの先生のところで色に関するブログ記事を書く依頼をいただき、しばらく通うも諸事情によりやがて行かなくなる…。
◆その後、やはり色の勉強はしたいと思い色彩検定の2級、1級を独学で受けて合格。ただ、特にそれを活かすことに繋げれず、結局は派遣で働きながら歳月がどんどん過ぎていく。どこかで、いつか自分で何かをやりとげたい、色の仕事をしたいというような思いもありながら…。
できない理由を、自分の性格や、環境…色々なもののせいにする私…。